シャープは4月21日、同社の販売サイトで1箱50枚入りのマスクの販売を開始したが、アクセスが集中し、販売サイトで接続障害が発生。それと同時にインターネットで同社の家電の操作をサポートするサービスにもつながりにくくなる現象が発生し、スマホから家電が操作できないなどのトラブルが起きていた。
そこで同社は、サイトへの接続障害を避けるために抽選販売形式を導入。1回目の抽選販売応募期間は4月27日の1日のみで、販売数量は3万箱。抽選日は翌28日としている。なお、シャープは申込期間中、「いつお申し込みいただいても当選確率は同じです」と明言している。
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