ウクライナ当局 チェルノブイリ区域の火災の延焼食い止めたと発表

ウクライナ当局は、チェルノブイリ立入禁止区域内で起きた森林火災の、最後の2箇所の延焼を食い止めたと発表した。28日、地元メディアが報じた。
この記事をSputnikで読む

国家緊急事態局によると、隣接地域の個々の泥炭沼における消火活動は続けられている。

キエフとキエフ州、チェルノブイリ立入禁止区域の放射線量は自然環境中レベルの範囲内。

同国ジトーミル州の森林火災は制御されている。消火活動に221人が参加し、43台の機器が使用された。立入禁止区域の境界で発生した泥炭沼の火災は、先日鎮火された。

関連記事

コメント