ウィル・リーブ記者は番組でドローンを用いた医薬品配達を自宅中継で伝えた。しかしカメラの角度を計算していなかったようで、テレビには生足が映し出されてしまった。コロナウイルスの影響による在宅リモートワークの象徴のようになった。
この愉快な瞬間にツイッターでは大きな反響が上がった。
ユーザーの一人、アダム・グラハムさんは「誰かこの若者にズボンを履かせてあげて」と書き込むと、リプライには「ズボンは3月に時代遅れとなった」の文字が躍った。
リモートワークには上半身のビジネスルックで十分だ。脚はどちらにしても見えないのだから。これより前、自宅隔離中の米国ではシャツの売上げが大きく伸びており、ズボンは下がっているとの報道があった。
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