フィギュア特集

メドベージェワの国外退去を望む日本人は一部=露連盟名誉会長

ロシアのフィギュアスケーター、エフゲニア・メドベージェワ選手(20)が日本で外出自粛を守らなかったとして批判を浴びていることに対し、ロシア・フィギュアスケート連盟のワレンチン・ピセーエフ名誉会長はメドベージェワ選手を批判する日本人よりも、擁護する日本人のほうが多いとして、メドベージェワ選手の身を案じるロシア人の不安を払しょくすることに努めた。
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4月末、日本のフィギュアファンはSNSで、日本滞在中のメドベージェワ選手が外出自粛の要請に従っていないとの批判を展開し始めた。こうした一部ユーザーの投稿をもとにロシアの主要メディアでメドベージェワ選手を批判する趣旨の報道が行われていることを受け、ロシア在住のファンはマスコミによる根拠のない批判を止めさせるためスポーツ省宛に嘆願書をまとめた。

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メドベージェワ選手を巡る報道が相次ぐ中、ロシア・フィギュアスケート連盟のワレンチン・ピセーエフ名誉会長は「国外退去を望む日本人よりも擁護する日本人のほうが多い」とリアノーボスチ通信の取材に応じた中で発言した。

プロデューサーのアリ・ザカリャン氏によれば、メドベージェワ選手は現在トレーニング活動を控えているという。ピセーエフ名誉会長はザカリャン氏の発言を信じたいとしたうえで、「メドベージェワはきっとパンデミックの最中でも練習しているに違いないとロシア人が邪推するならまだしも、日本人がそのように気を揉む必要はなさそうだが」と心境を語った。

4月1日、メドベージェワ選手はアイスショー「プリズム・オン・アイス」出演のためカナダから日本に入国。同ショーは後日、コロナウイルスの影響で延期が決定された。


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