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75年前の今日、モスクワ市民はどう迎えたか

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5月9日早朝、ラジオや新聞でソ連軍の勝利を知った人々は外へ飛び出し、皆で喜びを分かちあった。モスクワの中心部・赤の広場には、勝利を祝う大勢のモスクワ市民で覆いつくされ、夜には花火と祝砲があげられた。同年6月24日には、記念すべき最初の戦勝記念パレードが行われた。

それ以来、ロシアでは5月9日は最も大切な記念日として祝われ続けている。

しかし忘れてはならないのが、この勝利の裏で、かけがえのない無数の命が奪われたことだ。長きにわたる戦いで犠牲になった兵士らを追悼し、平和を誓う日でもある。

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ボリショイ劇場近くで戦勝を祝う市民
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赤の広場に集まったモスクワ市民 
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赤の広場で将校を胴上げするモスクワ市民
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1945年5月9日の朝、赤の広場にて勝利を祝うモスクワ市民
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人で溢れかえる米国大使館前
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赤の広場に集まったモスクワ市民
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赤の広場で上がった花火
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赤の広場に集まったモスクワ市民 
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通りで踊る女性たち
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赤の広場に集まったモスクワ市民
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モスクワ中心部のマヤコフスキー広場(現・凱旋広場)で演奏するピアニストのニーナ・エメリヤーノヴァ
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モスクワ中心部のゴーリキー通り(現・トヴェルスカヤ通り)を歩くモスクワ市民
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赤の広場に集まったモスクワ市民
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人で溢れかえる米国大使館前
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赤の広場で勝利を祝う写真家のアレクサンドル・クラサビン
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赤の広場で勝利を祝うモスクワ市民
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赤の広場での初の戦勝記念パレード(1945年6月24日)
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