イーロン・マスク氏 元閣僚をロシア語で罵倒

米国の実業家イーロン・マスク氏は、元労働長官のロバート・B・ライシュ氏に対しロシア語を使い、遠慮のない物言いをした。
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ライシュ氏はツイッターに「イーロン・マスク氏は、人々の健康をリスクに晒せないのであれば、人々から仕事を奪うと脅している」と投稿した。

マスク氏はこれに「アホか(Idiot)」と反応。

​これより前、テスラ社は本社と今後の事業計画をカリフォルニアから州外に移転させる計画を明らかにした。カリフォルニア州ではコロナウイルス感染拡大の影響で電気自動車の製造再開が認められないため、同社では本社移転を含め対応策を練っている。

今年3月末、マスク氏は新型コロナウイルスに関連する米国内の各種制限の早期解除を訴えた。

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