モスクワ上空の5月9日航空パレード スローモーション版

デジタルメディアラボ「ギガラマ」は、モスクワ上空の航空パレードをスローモーション撮影し、ユニークな動画を製作した。
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SNSに公開された動画では、モスクワ中心部の上空を飛ぶヘリや航空機を詳細に見ることができる。

航空パレードの先陣を切ったのは世界最重量ヘリMi-26で、軍用輸送機Mi-8「ターミネーター」4機、Mi-28N「ナイトハンター」5機、Ka-52「アリゲーター」、Mi-24「クロコダイル」が並行した。

次いで、近代化型早期警戒管制機A-50U、可変翼戦略爆撃機Tu-160「ベールイ・レーベチ(白鳥)」、4機のTu-22MZ、4機のTu-95MS、Tu-160「ストラテジー」が飛行。

その後はMiG-29、Su-24、MiG-31K、Su-57が登場。Su-34、Su-35、Su-30SM、MiG-29による曲芸飛行が披露された。

最後のシーンでは、戦闘機が空にロシア国旗を描く様子が映し出されている。

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