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フィギュアスケート さらに選手1人がエテリコーチからプルシェンコ氏へ移籍

ロシアのフィギュアスケート、エゴール・ルーヒン選手(16)がエテリ・トゥトベリーゼコーチのグループを離れ、エフゲニー・プルシェンコ氏のアカデミーに移ることになった。
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ルーヒン選手の移籍情報は、同選手のプロフィールにプルシェンコ氏のアカデミー名が記載されたサイト「allskaters.info」で確認することができる。

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これまでのシーズンでルーヒン選手は、フランスで開催されたISUジュニアグランプリシリーズに出場、また、サランスクで開催されたロシア選手権では優勝を飾っている。

エフゲニー・プルシェンコ氏は、自身のチームへのルーヒン選手の移籍について明らかにしていない。

この間、アレクサンドラ・トゥルソワ選手(15)がエテリ・トゥトベリーゼコーチのもとを離れ、プルシェンコ氏の指導でトレーニングを行うことにしたというニュースが報じられた。プルシェンコ氏のグループにはトゥルソワ選手と一緒にコーチのセルゲイ・ロザノフ氏、ジュニアのヴェロニカ・ジリナ選手(11)も移籍する。


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