新型コロナウイルス

日本 新型コロナ関連倒産、142社

日本では新型コロナウイルスの影響で倒産した企業が5月13日までに142社に上った。民間の信用調査会社「帝国データバンク」が発表した。
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帝国データバンクによると、13日午前11時の時点で新型コロナウイルスに関連した倒産は142件確認されている。

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都道府県別では、東京都(31件)が最多で北海道(14件)、大阪府(12件)と続く。

業種別では、ホテル・旅館などのサービス業が53件で最も多く、次いで居酒屋やレストラン、アパレルなどの小売業が41件、卸売業が20件、製造業が14件となっている。


新型コロナウイルス

中国当局は12月末、 武漢市で原因不明の肺炎が発生したと発表した。 最初の患者たちは海鮮市場に出入りしていた。

専門家らは、 暫定的に新型コロナウイルスが疾患の原因と判断した。

中国に続き、イタリア、米国、スペインで、特に多く感染が広がっている。

世界保健機関(WHO)は3月11日、新型コロナウイルスの拡大はパンデミックとなったことを明らかにした。


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