新型コロナウイルス

新型コロナが原因か 川崎病に似た症例に注意 大半が14歳以下の子ども

米ニューヨーク州のクオモ知事は12日の記者会見で、川崎病のような症状が出た約100人の年齢の内訳を発表し、その約半数は14歳以下であると明らかにした。この症状は新型コロナウイルスに関連している可能性があると見て、調査が進められている。同州では先週、この症状を示した子ども3人が亡くなった。米ニューヨークタイムズが報じた。
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ニューヨーク市では川崎病に似た症状を示す子どもが52例報告されている。ニューヨーク州では先週、この症状を示したニューヨーク市の男の子(5)、ウェストチェスター郡の男の子(7)、ロングアイランドの少女(18)が亡くなった。

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ボストン小児病院のジェフリー・ブルンス医師によると、川崎病の特徴を示す子どももいれば、サイトカイン・ストーム(免疫系の暴走)の徴候を示す子どももいる。

川崎病とは全身の血管に損傷を引き起こす病気で、心臓にダメージを与えることもある。感染するのは主に乳幼児。サイトカイン・ストームとは免疫系の過剰反応で、全身に炎症を起こし、臓器の損傷を引き起こす恐れがある。

同病院のサイトによると、治療には血液希釈剤や免疫系調整剤が使用され、ほとんどの子どもたちは回復しているという。

米国疾病管理予防センター(CDC)のスポークスマンは12日、新型コロナウイルスに関係していると見られる子どもの危険な炎症に注意するよう、医師らに周知する準備を進めていると発表した。

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