新型コロナウイルス

外出制限に違法判断 飲食店の再開も直ちに可能 米ウィスコンシン州

米ウィスコンシン州最高裁は13日、同州の外出制限・営業規制措置を5月末まで延長するという知事令を違法とする判断を示した。英ガーディアンが報じた。
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同最高裁の判決によると、同州の集会の規模の上限および移動制限の解除の他、バーやレストラン、企業などの再開などが直ちに可能となる。

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トニー・エバース州知事(民主党)は「州は大混乱に陥る」と批判。一部の飲食店はこのニュースをウェブサイトに掲載し、営業再開の準備を始めたという。

エバース州知事は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、外出制限・営業規制措置を3月に導入、5月下旬まで延長した。共和党は、その延長には立法府の承認が必要だと主張し、最高裁判所に延長の阻止を求めていた。

米マーケット大学による世論調査によると、ウィスコンシン州の住民の10人中7人近くが知事の「より安全な自宅にいるように」という知事令を支持。しかし、州内の共和党議員は、外出制限の延長が経済に与える影響を危惧していた。

米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長は12日、経済活動の時期尚早な再開によって新型コロナウイルスの感染拡大が再度ひき起こされかねないと警告した。

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