プエルトリコ 米国への編入決める国民投票を11月3日に実施

カリブ海の島国プエルトリコは現在、米国の自治的・未編入領域とされているが、プエルトリコのワンダ・バスケス知事が関連法案に署名したことにより、米国への正式な編入を定める国民投票が11月3日に行われることとなった。プエルトリコのヌエヴォ・ディア紙が報じた。
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プエルトリコでは11月3日、知事選と同時に米国への編入を決める国民投票が実施されることとなった。国民投票後、編入を認めるか否かの採決が米議会で行われる。

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プエルトリコ出身の常任議員は2018年、同州を2021年までに米国に編入させることを提案する法案を議会に提出した。プエルトリコの政治的ステータスを決定する国民投票はこれが初めてではない。最後に実施されたのは2017年で、その際はプエルトリコを51番目の米州として定めることを決定する国民投票が実施された。ただし、その際は法務省が議会で採決を行わせないという判断を取った。

プエルトリコは1898年から米国領となっている。住民は米国市民であるにもかかわらず、大統領選に参加できないほか、同州出身の議員は議会内で限定的な権限しか持たない。

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