新型コロナウイルス

社会的距離を保ちながら祝福:米国で司祭が水鉄砲を使って信徒を祝福【写真】

新型コロナウイルスのパンデミック下で祝福する米ミシガン州の司祭の写真がネットで拡散され、人気を呼んでいる。ニュースサイト「Buzzfeed News」が報じた。
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ネットで話題を呼んでいるのは70歳のティム・ペルク司祭。聖アンブローズ教区のコミュニティが司祭の写真をフェイスブックに投稿している。

大勢のネットユーザーは、社会的距離を保つために司祭が水鉄砲を使って聖水による祝福を行っていることに注目した。

ネット上で瞬く間に拡散された写真は、復活祭(イースター)の時に撮影されたもの。ペルク司祭は主にイースターエッグの入ったバスケットを祝福した。

ペルク司祭によると、水鉄砲のアイデアは子どもたちを喜ばせるためのものだったという。

間もなくして聖アンブローズ教区はペルク司祭がネットで話題になっていることに気づいたが、冷静に反応した。さらに同教区のコミュニティは、ペルク司祭に関するミームも共有した。

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