モスクワ郊外の放射線学医療センターで爆発

モスクワから南に100キロほど離れたオブニンスク市にある放射線学の医療センター内の製薬工場で爆発、続いて火災が発生し、これにより1人が火傷を負った。オブニンスク市の行政のサイトが発表している。
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火は消防隊の到着までに鎮火された。火災による化学物質、放射性物質の放出の危険はない。

​火傷を負った男性は地元の病院に搬送された。医師らによると火傷の程度は重症。火災原因については現時点では可燃性の溶液が発火した可能性が指摘されている。

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