地元のニュースサイト「トゥーラ・ニュース」が、この珍妙なニュースを発信。病院の情報筋によると、病院の情報筋によると、感染症病棟の看護婦は、防護服での作業はあまりにも暑いので、服を着ないことに決めたが、防護服の素材が透けてしまうとは思っていなかったという。
病院の情報筋は、その看護婦の格好について病棟の患者たちからクレームは一切出なかったと強調した。
同州の厚生省によると、その看護婦は口頭で戒告を受けた。
この写真に寄せられたコメントの多くは看護婦の格好に肯定的で、病棟の患者の回復率を高める可能性もあると書き込んでいる。
「患者からは文句でなかったんでしょう?」コメント欄でユーザーはこの事実に注目し、病院の上司は看護婦に注意するどころか、逆にお菓子を与えるべきだと訴えた。
「給料を追加してやらなきゃ。男どもは10歳若返り、そもそもなんで入院しているのか忘れたんだからさ」
「もし患者に回復する傾向が見られるなら、(医療従事者全員に服を着用しないよう)義務付けなきゃ」
「彼女は集中治療室で働くべき」
一方で、看護婦に対して批判的なコメントを読んだユーザーは次のように反応している。
「ゴミ袋に頭を通すための穴を開けて、被ってテープで止めてみてください。防護服を着たらどうなるか、実感できるでしょう。そして着たまましばらく歩いてみてください」
「防護服は着てた。ということは全てのルールを守っているじゃないか。防護服の下をどうするかは医療従事者が決めることだ。もっと暗い色の生地で防護服を作ってほしい!女性はいつだって女性らしくあろうとして、どんなものにもエレガントさを追求するものなんだから!!!」
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