新型コロナをやっつけろ 元UFCチャンピオンが通りで火炎放射器を使用【動画】

ベラルーシ出身の総合格闘技UFC選手アンドレイ・アルロフスキー氏が米国の路上で新型コロナウイルス対策として火炎放射器を使用した。同氏は火炎放射器を使う様子を収めた写真と動画をインスタグラムに投稿した。
この記事をSputnikで読む

アルロフスキー氏は、火炎放射器を社会的距離を保つ最適の装置だと呼んだ。

アルロフスキー氏は、「愛すべき妻がこのオモチャを買ったなら僕が新型コロナをやっつけてみせるよ」とコメントした。

UFCトニー・ファーガソン選手 骨折後の病院で点滴容器とダンス【動画】
アルロフスキー氏は、家族とともに米国で暮らしている。同氏が最後に試合を行ったのは5月14日のUFCファイトナイト171で、その際、ブラジルのフィリップ・リンス選手に圧倒的な判定勝利を収めた。アンドレイ・アルロフスキー選手はUFC元ヘビー級チャンピオン。

5月4日、米国の総合格闘技解説者スティーブン・ミュリハウゼン氏は、格闘技団体UFCの代表を非難し、米国で新型コロナの検査が不足していることから選手に対し毎日検査を実施することを要望した。

コメント