クイーンのギタリスト、ブライアン・メイ氏 心臓発作から回復

英国のロックグループ「クイーン」のギタリストであるブライアン・メイ(72)は自身のインスタグラムで心臓発作から回復したを発表した。3カ所のステント手術が行われたが、現在、メイ氏は自宅で療養している。
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25日、メイ氏は約40分に渡って胸の痛みと圧迫感を感じたことから病院に救急搬送されたことを明らかにした。

メイ氏によれば、病院で行われた検査で3つの動脈の閉塞が見つかり、心臓への血流がブロックされる危険があることが判明した。

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Публикация от Brian Harold May (@brianmayforreal)

メイ氏によれば、3カ所のステント手術が行われたが、現在、自宅に戻っており、退院後の状況は良好だと強調した。

メイ氏は5月に入りすでに1度入院している。前回はガーデニングで腰部の筋肉を痛めたことが原因だった。

この間、ブライアン・メイ氏は、自己隔離期間にギターを演奏する様子を収めたショート動画をインスタグラムに投稿している。

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