新型コロナウイルス

訃報 エリツィン政権第1期の元エネルギー大臣、コロナ感染で死去

ロシアの元燃料・エネルギー大臣で、エリツィン政権第1期の閣僚を務めたウラジーミル・ロプーヒン氏が新型コロナウイルスに感染し、死亡した。68歳だった。
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ロシアPBK紙がロプーヒン氏の友人である作家のデニス・ドラグンスキー氏の話をもとに伝えた。訃報についてはロプーヒン元大臣の親族が「ラジオ・スヴォボダ」で認めた。

ロプーヒン氏は1991年11月から1992年6月までエネルギー大臣を務めた。同氏の後任は後に首相となったヴィクトル・チェルノムイルジン氏だった。

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