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放火に略奪、州兵出動 激化するミネアポリスの抗議デモ

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事件現場である第3管区の警察署前には多くの市民が集まり、事件を引き起こした警官の対応が人種差別に基づいた過剰な行動であったと抗議した。花を手向ける市民の姿も見られた。

また、暴徒化した一部のデモ参加者によって、警察署への放火や複数の商業施設での破壊、略奪が広がったことを受け、ワルツ州知事は28日、非常事態宣言を出し、沈静化図るため州兵の出動を命じた。

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事件現場近くでプラカードを掲げるデモ参加者
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警官に膝で押さえつけられるジョージ・フロイドさん
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ジョージ・フロイドさんの恋人の女性(写真右)
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ジョージ・フロイドさんを追悼し、花を手向ける市民
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マスクをし抗議デモに参加する男性
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デモ参加者に向かって催涙ガスを発射する警官
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第3管区の警察署前で抗議するデモ参加者
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デモ参加者に銃を向ける警官
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手を挙げてジョージ・フロイドさんの死に抗議するデモ参加者
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第3管区の警察署付近の建設現場で発生した火事
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抗議デモの最中、頭部にけがを負った男性
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第3管区の警察署の屋根に立つ警官
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警官に催涙スプレーをかけられたデモ参加者
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第3管区の警察署前に発射された催涙ガスを避けるデモ参加者
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催涙ガスを吸入して応急処置を受けるデモ参加者
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自動車部品販売店の窓を叩き割るデモ参加者
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デモ参加者によって割られた窓ガラス
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プラカードを掲げ抗議するデモ参加者
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