潜在的に危険な小惑星が地球に接近 NASA

潜在的な危険性を有し直径250メートルから最大570メートルの小惑星が地球に接近する。米航空宇宙局(NASA)が発表した。
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小惑星163348 (2002 NN4) がもっとも地球に接近するのは日本時間で6月6日12時20分で、その際の距離は月までの13倍以上の距離となる。

小惑星163348は2002年に発見された。小惑星は太陽周辺を約300日かけて旋回する。

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