米国で抗議取材のロシア人記者襲撃 事件にロシア外務省がコメント

ロシア外務省はワシントンでスプートニクのプロデューサーが襲撃された事件について、米国からの非友好的アプローチであり、ジャーナリスト擁護についての国際的な義務への違反とみなす声明を表した。
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スプートニク通信のプロデューサーのニコル・ルッセル氏が6月1日夜、ワシントンのホワイトハウス付近での抗議行動の取材中に襲撃された事件にロシア外務省はこのように反応した。警官らはルッセル氏が首から記者証をかけており、マスコミ勤務者であると何度も繰り返したにもかかわらず、同氏にゴム弾を発射した。

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ロシア外務省は「私たちは、意図的に行われた残酷な扱いを米政権側からの非友好的なアプローチであり、これによりジャーナリストの安全とその活動を阻害なく確保する国際法が許しがたく侵されたととらえている」と発表した。

ロシア外務省は、国際機関、人権擁護の非営利団体に対し、この事件に反応をしめし、声明を表すよう呼び掛けた。

ルッセル記者の前にも同じくスプートニクのミハイル・トゥルギエフ記者が顔面に催涙ガスを噴射される事件が起きている。この事件の後、在米ロシア大使館は米国務省に抗議文書を送っている。

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