「今回の件で一番悪いのは、何も語らないこと」 メーガン妃 フロイドさん暴行死事件について語る

米国の黒人男性ジョージ・フロイドさんが5月25日、白人警察の膝に首を押さえつけられて死亡した事件について、メーガン妃(サセックス公爵夫人)が動画でメッセージを発表した。米CNNが伝えている。
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メーガン妃は3日、母校のロサンゼルスの高校を卒業する学生たちに向けて動画メッセージを公開。動画の中で、メーガン妃はこの事件について話すことに本当に緊張していると心情を明かした上で「今回の件で一番悪いのは、何も語らないこと」と訴えた。

​動画でメーガン妃は、今回のことで1992年に黒人タクシー運転手が警察官に暴行された「ロサンゼルス暴動」を思い出したと述べ、それ以来事態が変わっていなかったことに後悔していると語った。

メーガン妃は母校について、「私の母校は多様性を尊重し、共感できる心を養う学校であることを私は知っています。皆が黒人の命を意味あるものだと理解していることも知っています」と述べた。

動画の最後では卒業生に向けて「私は皆さんを後輩と呼べることを誇りに思います。私が応援していることを知っていてください。未来を率いるリーダーとして、今日がスタートラインです。私達はあなた達を必要としています」とのエールを送っている。

フロイドさん暴行死事件に端を発した抗議デモは全米のみならず、世界中に広がっている。

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