野党、投票率向上へ百万人署名 衆院選で支持拡大狙う

立憲民主党や国民民主党など野党の有志議員が、100万人を目標にした大規模な署名運動を近く始めることが6日、分かった。国政選挙の投票率を前回比で10%向上させようと訴え、広く賛同者を募る。次期衆院選をにらみ、支持拡大や野党共闘の機運醸成につなげるのが狙いだ。立民の枝野幸男代表が本部長を務め、約130人が参加する見通し。複数の関係者が明らかにした。
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無所属の中村喜四郎元建設相が呼び掛けた。SNSで広がった検察庁法改正案への反対意見や、政府の新型コロナ対策が遅いとの批判が出ている現状を踏まえ、政治への関心は低くないと判断。政権批判票の掘り起こしを図る。

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