この間、41歳のパッキャオ氏が最後に試合を行ったのは2019年7月。
英紙「ザ・サン」は、「格闘家としてはじめて大統領になるのはパッキャオだ。パッキャオと電話で話をした際に、彼は私に、『ボブ、2022年の選挙に立候補するつもりだ。私が当選したら、あなたに就任式に出席してもらいたい』と話していたよ」とアラム氏のコメントを紹介した。
マニー・パッキャオ氏は2010年からフィリピンの自由党を代表し下院議員を務めた。2016年にはフィリピンの上院議員選挙で当選している。
マニー・パッキャオ氏は世界でもっとも稼いだアスリートの1人。同氏の対戦成績は71試合62勝。
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