新型コロナウイルス

スタバが北米で400店舗縮小へ 新型コロナの影響

スターバックス社は10日、今後1年半の間に北米で400店舗を縮小する方針を明らかにした。会社側は新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞を店舗縮小の理由として挙げている。
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スターバックスは今後400店舗を縮小すると同時に、会計年度末までに新たに300店舗を新設する。当初の予定では600店舗近くの新設を目指していた。

第3四半期の営業利益に対する見通しが発表され、ニューヨーク株式市場でスターバックス社の株は4.7パーセント近く下落した。

米ジョンズ・ホプキンス大学の最新集計結果によれば、米国では199万9552人が新型コロナウイルスに感染し、そのうち11万2895人の死亡が確認されている。

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