新型コロナウイルス

2021年「オスカー賞」授賞式 新型コロナから延期に

2021年のオスカー賞の授賞式が、新型コロナウイルスのパンデミックにより、2月28日から4月25日に延期される。また、参加申請期間も延長となる。授賞式の形式が変更されるかについてはまだ未定。
この記事をSputnikで読む

オスカー賞の授賞式が延期されるのは史上4度目となる。前回延期となったのは1981年で、米国のロナルド・レーガン大統領の暗殺未遂事件の後のことだった。

2020年1月1日から2021年2月28日までに公開された作品がオスカー賞の候補となり、選考リストは3月15日発表される。

また、新しい規定により、ネットフリックスなどのストリーミング配信プラットフォームでの作品もオスカー賞の対象となる。

ハリウッドの映画スタジオでは、新型コロナウイルスのパンデミックから中断されていた撮影が許可され、6月12日から再開した。

関連ニュース

2021年「オスカー賞」授賞式 新型コロナから延期に

スプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報をお届けしています。特設ページをご覧ください。

コメント