南アの漁師 イワシの切り身を餌に300キロのサメを釣り上げる【写真】

南アフリカのダーバン市の漁師ジェームズ・ゴベンダーさんが、イワシの切り身を餌に巨大なオグロメジロザメを釣り上げた。サイト「ヘラルド・ライブ」が報じた。
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報道によれば、サメの捕獲には約45分が費やされたが、通常ならさらに多くの時間が必要だったと言われる。ゴベンダーさん自身は漁師としての長い経験からこの成功を振り返った。

ゴベンダーさんによれば、サメの正確な重量は294キロ、全長は269センチメートルだった。

また、ゴベンダーさんは、自分の獲物の写真を撮影した後にサメを海に返したという。彼によれば、オグロメジロザメはダーバン市近海に広く生息しており、人に危害を加えることはないが、イワシを追って深場から沿岸にやってくるという。

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