日本の防衛省、奄美大島周辺で他国の潜水艦を確認

日本の防衛省は20日、鹿児島県・奄美大島周辺で他国の潜水艦を確認したと発表した。
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防衛省は「6月18日(木)午後、海上自衛隊は、奄美大島(鹿児島県)の北東の海域(接続水域内)を潜没潜水艦が西進していることを確認しました。その後、20日(土)午前、当該潜水艦が横当島(鹿児島県)の西の海域(接続水域外)を西進しているのを確認しました」と発表した。

防衛省によると、河野防衛相は「緊張感をもって、情報収集・警戒監視に万全を期 すこと」との指示を出した。

哨戒機「P-1」と「P-3C」及び護衛艦3隻が情報収集や警戒監視を行ったという。

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