米空軍の偵察機、朝鮮半島上空を飛行

南北朝鮮関係の緊張を背景に、米空軍の偵察機Е-8Сが朝鮮半島上空を飛行した。聯合ニュースが報じた。
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偵察機は沖縄県の米軍嘉手納基地を離陸し、19日午後から20日未明まで韓国上空を飛行した。

17日と18日にも米空軍の別の偵察機EP-3EやRC-12Xなど計3機が韓国の首都ソウル近郊の上空で目撃されたという。

16日、北朝鮮のケソンにある南北連絡事務所が爆破された。

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