インドネシア・ジャワ島 危険な火山が目覚める【動画】

インドネシアで最も活発な活火山ムラピ山(ジャワ島、メラピ山の表記もあり)が噴火し、噴煙は上空6000メートルに達した。同国地質庁が発表した。
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今日1日でムラピ山は2度噴火。関係当局は近隣住民に対し、ムラピ山の周辺3キロメートルの範囲で行動しないよう要請した。

ジャワ島では2010年に大規模な噴火があり、35万人が避難。353人の死者を出した。

2020年3月の噴火の際にも噴煙が上空6000メートルに到達した。

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