沖縄・嘉手納基地で火災 米軍「危険物取扱施設から出火」

22日(月)午前に米軍嘉手納基地内で発生した火災について、同第18航空団は「危険物取扱施設から出火があった」と明らかにした。出火原因は不明としている。沖縄タイムスが伝えている。
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同航空団よると、施設は基地中央部、飛行場の南側に位置するという。現時点でその他の施設への延焼はない。

米軍の消防隊が消火活動にあたっており、地元消防は出動していないという。

琉球朝日放送が伝えるところによると、嘉手納町役場には22日9時頃、住民から「嘉手納基地で白い煙が上がっている」と通報があったという。また沖縄貿易局では詳細について「アメリカ軍と確認中」としている。

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