新型コロナウイルス

コロナウイルスは「米国を屈服させた」 疾病対策センター長

米疾病対策センター(CDC)のロバート・レッドフィールド所長、新型コロナウイルスは米国を「屈服させた」とする声明を表した。ガーディアン紙が報じた。
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レッドフィールド所長は米会議で演説した中で、「我々はこのウイルスを抑え込もうと可能な限りを尽くしたが、実際はウイルスはこの国を屈服させた」と語った。

レッドフィールド所長は、公衆衛生の分野は長期に渡って十分な財政を得ておらず、今、緊急資金を要していると指摘した。

ジョンズ・ホプキンス大学の調査では、米国の感染者数は234万人を超えており、12万1000人以上が死亡している。

コロナウイルスは「米国を屈服させた」 疾病対策センター長

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