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九州豪雨 死者は50人超に 行方不明者の捜索続く

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熊本県球磨村では、氾濫した球磨川沿いの国道219号が崩落した。道路が寸断され、多くの集落が孤立状態に陥った。

気象庁は6日、福岡、佐賀、長崎の3県に警戒レベルのうち最も高い「レベル5」に相当する大雨特別警報を発表。また、6日から8日にかけて記録的な豪雨のおそれがあるとして引き続き警戒を呼びかけている。

NHKによると、熊本県を中心にこれまでに56人が死亡。1人が心肺停止の状態で発見され、13人が行方不明となっている。

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崩落した国道219号(2020年7月7日、熊本県球磨村)
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総合体育館に避難する地元住民ら(2020年7月6日、熊本県八代市)
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土砂崩れ現場で行方不明者を捜索する自衛隊員(2020年7月7日、熊本県津奈木町)
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総合体育館に避難する地元住民ら(2020年7月6日、熊本県八代市)
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土砂崩れ現場で行方不明者を捜索する自衛隊員(2020年7月7日、熊本県津奈木町)
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豪雨の被害を受けた自宅のベランダに立つ女性(2020年7月7日、熊本県芦北町)
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崩落した国道219号沿いを歩く男性(2020年7月7日、熊本県球磨村)
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土砂崩れの現場を歩く男性(2020年7月7日、熊本県津奈木町)
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土砂崩れ現場で行方不明者を捜索する警察官(2020年7月7日、熊本県津奈木町)
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