新型コロナウイルス

新型コロナ モスクワの死者4000人超 経済危機の本場はこれから

モスクワ市では7月7日、新型コロナウイルスの感染により新たに28人の死亡が確認された。一時は10人台まで死者数は減少していたが、再び増加傾向にある。新型コロナウイルス対策本部の最新発表で明らかになった。
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対策本部の発表によれば、モスクワ市で新たに死亡が確認された28人の多くには基礎疾患があったという。これで新型コロナウイルスの感染によるモスクワ市の死者は合わせて4027人に達した。

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スコルコボ財団のアルカジー・ドボルコビッチ議長は「インノプロム(Innoprom)」フォーラムで登壇し、新型コロナウイルスのパンデミックによるロシアの経済危機はこれから訪れると発言した。

​発言の理由について記者から質問を受けると、ドボルコビッチ議長はA.今回の経済危機は2008年のリーマンショック時よりさらにグローバルな規模に達していること、B.パンデミックの収束時期について見通しが立っていないこと、C.世界全体の経済危機について不透明感が増していることを理由に挙げた。一部の専門家らは楽観的な予測を立てているものの、ドボルコビッチ議長はこれから危機の「底」がロシア経済を待っているとしたうえで、中小企業の倒産は年末にかけて頻発するとの見通しを示した。

​ロシアで新型コロナウイルスの新たな感染者数は過去24時間で6368人に達し、国内の感染者数は69万4230人となった。死者は死者は1万494人に達している。ロシアにおけるPCR検査実施回数は2100万件を超えている。

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