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日本人フィギュア 国際大会参加9-10月は中止 感染を懸念

日本スケート連盟は9月から10月にかけての国際大会について、新型コロナウイルスの感染状況から今年の派遣は見送ることを決めた。連盟はツィッターを通じてこの決定を明らかにしている。
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フィギュアスケートのシーズンはグランプリシリーズの開始で本番を迎えるため、通常、選手らはその前の9—10月の段階で様々な国際大会に出場し、体を慣らしていく。ところが今年、日本スケート連盟は、新型コロナウイルス感染症の情勢を考慮し、フィギュアスケートのISU ジュニアグランプリ大会およびチャレンジャーシリーズ大会への派遣中止を決めた。

​ロシア・スケート連盟は選手の大会派遣について、現段階では何の発表もおこなっていない。各選手は長いブランクを取り戻そうと、必死でトレーニングを行っている。

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