コロンビアでは7月6日、北部ボリーバル県内の村でタンクローリーが横転する事故が起こった。横転したタンクローリーからガソリンを盗もうと、現地の住人が燃料カンを手に集まっていたところ、ガソリンに引火して爆発が起こったという。
先に死者は20人と報じられていたが、その後の経過で死者数が38人まで膨れ上がったことが分かった。
また、コロンビア保健省によると、重度の火傷を負った患者7人が救急治療室で今もなお処置を受けているという。
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先に死者は20人と報じられていたが、その後の経過で死者数が38人まで膨れ上がったことが分かった。
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