ご主人が宝くじに当選したとジョーク すると奥さんが本当に大当たり オーストラリア

オーストラリアのカーリングフォード(ニューサウスウェールズ州)在住の男性は、宝くじに大当たりしたと奥さんにジョークを言ったが、その直後に奥さんが本当に大金を当てたという。米UPI通信社が報じた。
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その男性夫妻はスクラッチ宝くじを2枚購入し、2人で同時に削った。男性は「私はそのうちの1枚を削り、妻に一等賞に当選したと言ったんです。でもそれは冗談ですよ」と当時を振り返った。そんな冗談を聞いた奥さんは、ご主人に一等賞に当たったと伝えた。

その男性は「もちろん私は信じられませんでした。すると妻が宝くじを私に見せたのですが、本当に一等賞に当選していたんです」と語った。奥さんが当てた賞金は7000豪ドル(約52万5000円)。その男性夫妻は、この賞金で買い物をして、少し贅沢をしたいと考えているという。

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