キューバ 米ドルの為替手数料10%を撤廃

キューバ当局は7月20日から、同国の銀行で15年以上課してきた米ドルの為替手数料10%を撤廃する。キューバ紙「グランマ」が報じている。
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新型コロナウイルスのパンデミックによって米国が封鎖を強化したことで、キューバは危機に直面。キューバ当局はその救済対策の一環として、今回の措置を決定した。同国のアレハンドロ・ヒル副首相兼経済相によると、この措置は国内外に住む全てのキューバ人に利益をもたらすという。

キューバ人が米ドルで預金する外国銀行に米国が強い圧力をかけ始めたのを受けて、キューバ当局は2004年、同国の銀行に入金される米ドルに10%の手数料を設定した。この手数料は、外国の銀行への送金に伴うリスクや追加コストを補うためのもの。そうすることでキューバ兌換ペソと米ドルの為替レートは固定されてきた。

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