上海ガラス美術館によると、子どもたちは遊びに熱中して仕切りを越え、彫刻にぶつかった。尖塔が粉々に割れ、他の部分も損傷しているという。
彫刻はスペインのガラス職人、ミゲル・アリバスが製作したもので、製作には約500時間を費やしたという。
金色の尖塔を抱く「ガラスの城」は重量60キログラム。2016年に美術館に贈呈された。
美術館はすでにガラス職人と連絡をとり、彫刻の修復を依頼したが、新型コロナの影響で制限などがあり、ガラス職人は今のところ中国に向かうことができない。
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上海ガラス美術館によると、子どもたちは遊びに熱中して仕切りを越え、彫刻にぶつかった。尖塔が粉々に割れ、他の部分も損傷しているという。
彫刻はスペインのガラス職人、ミゲル・アリバスが製作したもので、製作には約500時間を費やしたという。
金色の尖塔を抱く「ガラスの城」は重量60キログラム。2016年に美術館に贈呈された。
美術館はすでにガラス職人と連絡をとり、彫刻の修復を依頼したが、新型コロナの影響で制限などがあり、ガラス職人は今のところ中国に向かうことができない。
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