コンゴで武装組織の派閥争い 民間人含め37人死亡

コンゴ民主共和国東部で武装組織内部の派閥争いが発生し、蜂起の参加者、および一般市民に多数の死傷者が出ている。当局による調査では現時点で少なくとも37人の遺体が確認された。現地の7sur7紙が報じた。
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報道によれば、蜂起の参加者、および一般市民の遺体は北キヴ州ワリカレ地区で確認された。州政府は声明を発表し、犠牲者はいずれも武装組織「破壊的コンゴ防衛・改」(NDC-R)内部で7月20日に勃発した派閥争いの戦闘に巻き込まれたことを明らかにした。

​現地では数日にわたって負傷者の捜索活動が行われ、あわせて37人の遺体が確認された。遺体の多くは武装組織の戦闘員と見られている。

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