「自分の妻、キムに対してプライベートな内容を公言した行為を詫びたい。彼女が私をカバーしてくれているようには私は彼女をカバーしてこなかった。キム、君を痛い目に合わせてしまったことはわかっている。どうか許してほしい。そしていつもそばにいてくれて、ありがとう。」
カーダシアンさんはこれへの返答としてインスタグラムのストーリーズでフォロワーに対し、夫が双極性障害を病んでおり、常時起きる危機状態にあると伝えていた。
このやりとりの後、ウェストさんとカーダシアンさんの住むワイオミング州の牧場では救急車が駆け付けたところが目撃されている。
7月初旬、カニエ・ウェストさんは米大統領選挙に出馬する意向を表明。
ウェストさんがかつて支持していた現職のドナルド・トランプ氏は、ウェストさんの大統領選出馬に好意的な姿勢を見せている。
7月15日、ウェストさん陣営は出馬に必要な書類を提出し、連邦選挙委員会はこれを受理した。自身が創設した「バースデー・パーティー党」から立候補する。