シアトルの抗議デモ、暴動に発展 警官およそ60人が負傷

米シアトルで人種差別に抗議するデモが暴動に発展し、警官隊とデモ隊との間で衝突が起き、警官およそ60人が負傷、参加者47人が拘束された。シアトルの警察当局が発表した。
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シアトルの警察署は「1日に警官59人が負傷、そのうち1人が入院した。ケガの程度はすり傷やあざから火傷や半月板損傷までさまざまだ(中略)警察隊は抗議デモ終了までに、警官に危害を加えたり、職務を妨害したり、解散命令に従わなかったりした47人を拘束した」と発表した。

​警察のサイトには負傷した警官の写真が掲載された。デモ参加者らが警官に石や瓶、爆発物などを投げつけたという。現在、調査が行われている。

黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警官に押さえつけられて死亡した事件は、大規模な抗議運動と騒乱を招いた。一連の都市、州は警察改革を宣言し、同様の措置を下院も通過させたが、現時点では上院の承認は得られていない。

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