モスクワで大規模なテロ攻撃が阻止される

ロシア連邦保安庁は、モスクワでテロ攻撃が阻止されたと発表した。中央アジア出身の男がモスクワの人の多い場所で大規模なテロ攻撃を計画していたという。
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男はモスクワ北西ヒムキの廃墟のガレージ周辺で見つかり、「警官に銃器で発砲、これに警官が応酬し、無力化された」という。

現場から自動小銃1丁、弾が装填された弾倉3本、F1手榴弾2個、RGD手榴弾1個が押収された。

男は中央アジア出身者で、モスクワの賃貸アパートに住んでいた。家宅捜索により、男がシリアのテロリストとつながっていた証拠が見つかった。

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