ロシア艦隊 2020年、自国建造の軍艦14隻が軍備へ

ロシア国有企業「統一造船会社」のアレクセイ・ラフマノフ社長はプーチン大統領との会談で、同社は2020年に新たに14隻の軍艦のロシア艦隊への引き渡しが可能であることを明らかにした。ラフマノフ社長はこれをソ連時代と比較して記録的な数値と評している。
この記事をSputnikで読む

ラフマノフ社長は、自社が国からの発注に全精力を傾けていると語っている。

プロジェクトに並ぶ軍艦は現在、50隻。そのうち今年、ロシア艦隊は14隻が引き渡される。ラフマノフ社長は、この数値はソ連時代に比較して記録的と指摘した。

数日前、ロシア艦隊には新型ステルス・フリゲート艦が就役している。

関連ニュース

コメント