2020年に国際ラグビーリーグ連盟は、ラグビーワールドカップ開催希望国の申請用に基準を作成することを予定している。現在、大会開催の可能性がある主な候補はロシアとオーストラリア。
ロシアラグビー連盟は、この競技のファンが増加していることがロシア開催の正しさを証明していると強調。また、連盟の最高機関は、ロシアで初のラグビー選手権では、毎試合約130万人がテレビ観戦したと述べた。また、2018年のサッカーワールドカップと2014年のソチ五輪の後に残ったインフラもアドバンテージであるとも語った。
日本で開催された前大会では、現在、世界ランキング1位の南アフリカ代表が優勝を飾った。日本は第9位、ロシアは第20位に位置する。
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