サッカーのメッシ 21世紀にもっともPKを外した選手で首位

スペインのサッカークラブチーム「バルセロナ」のフォワードでアルゼンチン代表のリオネル・メッシ(33)が、21世紀にもっともペナルティーキック(PK)を外した選手ランキングで1位となった。情報誌『Transfermarkt』の統計によれば、この20年でメッシ選手は22回PKに失敗している。
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このランキングの2位と3位は、イタリアのクラブ「ローマ」の元主将フランチェスコ・トッティと「ユベントス」のフォワードでポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドが占めた。この2人は18回PKを外している。また、トップ5にはイタリア代表ストライカーのアントニオ・ディ・ナターレの14回と、ウルグアイ代表のフォワードでパリ・サンジェルマンFCとの契約が満了したエディンソン・カバーニの13回がランキング入りした。

この間、クリスティアーノ・ロナウド選手が公式戦ゴール数で歴代第2位に輝いたことが報じられている。

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