ロシア、新型コロナワクチンの製造を11月に開始

ロシアでは新型コロナウイルスのワクチン製造が11月に開始される見込み。ロシア国立ウイルス学・生物工学研究センター (ベクトル)のマクシュトフ社長がテレビ局「ロシア1」のインタビューで明らかにした。
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またマクシュトフ氏によると、ワクチン製造を11月に開始できた場合、ハイリスクグループへのワクチン接種は今年末または来年初めに始まるという。

ロシアのムラシュコ保健相は1日、新型コロナのワクチン接種について、はじめに医療関係者や教員が対象とされると発表した。ロシア人は無料でワクチン接種を受けることができるという。

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