キエフのビジネスセンターで男が爆弾を爆発させると脅迫 生中継を要求

ウクライナの首都キエフ中心部のビジネスセンターの銀行で男が爆弾を爆発させると脅迫し、警察が男と交渉している。ウクライナのアントン・ゲラシェンコ内務次官が発表した。男は生中継を要求しているという。TVチャンネルNewsOneが報じた。
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キエフ中心部のビジネスセンターにある「ユニバーサルバンク」の支店に35歳未満の男が訪れ、リュックサックの中に爆弾が入っていると脅し、警察に電話するよう要求した。銀行のスタッフは支店から出たが、支店長は自分の意思で残った。

NewsOneは生中継に関する要求について、承諾される可能性が高いと報じている。

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最新情報によると、男はウズベキスタン人。ゲラシェンコ氏は、男はリュックサックにのびている紐を自分の足に結びつけ、この紐は爆発装置と直接つながっていると主張していると伝えた。

ウクライナでは人質事件が増えている。7月21日にはウクライナ西部ルツク中心部でバスハイジャック事件が発生した。乗客13人が乗ったバスが、爆発物や武器を持った男にハイジャックされた。10時間以上にわたる交渉の末、人質は全員解放された。けが人は1人もおらず、 男は拘束された。7月23日にはウクライナ中部ポルタヴァ州で、車を盗んだ男が警官に拘束される際に手榴弾を爆発させると脅迫し、警官を人質に取り、車で逃走した。その後、男は車を乗り捨て、人質に取った警官を解放し、逃げ去った。警官にけがはなかった。8月1日、ゲラシェンコ内務次官は、警察が男を発見したが、拘束する際に再び警官を人質にとったため、男は殺害されたと発表した。

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