日本の人口1億2427万1318人 50万人減少

日本の総務省は5日、住民基本台帳に基づく人口動態調査の結果を発表した。今年1月1日現在の日本国内の日本人の人口は1億2427万1318人で、前年から50万5046人(0.40%)減少した。日本国内に住む日本人の人口は2009年をピークに11年連続で減少、1968年の調査開始以降で最大の減少数となった。
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一方、外国人の人口は、前年より19万9516人(7.48%)増の286万6715人となり、6年連続で増加した。

都道府県の人口では東京都が1位で1383万4925人、人口増加数および人口増加率も東京がトップだった。

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