援助として、テントや衣料、寝袋、家が倒壊した人たちに必要な必需品が用意される。援助は、日本の国際協力機構を通じレバノンへ供給が行われる。
この間、日本の安倍晋三首相と茂木敏充外相は、レバノン政府と国民に哀悼の意を伝えた。
4日、ベイルートの港で大規模な爆発が発生し、その際に生じた爆風が街を襲った。最新情報によると、150人以上が死亡した。爆発の影響からたくさんの建物が壊れ、窓ガラスが割れる事態となった。爆発原因についてはまだ公式な発表はない。5日には国内で哀悼の意が表されることとなった。
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